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200g エチオピア イルガチェフェ G1 コンガ農協 ナチュラル精製

¥1,500 税込

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特段の甘さとフルーティーさ。
ストロベリー、ブルーベリー、など様々な完熟フルーツが混ざった甘く複雑な味わいです。

同じ農園の精製方法違いのイルガチェフと飲み比べても楽しいと思います。

その立ち上る香りで心躍るひと時をどうぞ。



焙煎度合い 中煎り

香り★★★★★
酸味★★
苦味★★★
甘味★★★★★
コク★★★★

国 エチオピア
生産者:HOMA農業協同組合(加盟農家数1,996軒)
標高:1,770-2,200m
規格:G1 Natural
組合所有のウォッシングステーションにて一貫生産


焙煎度合いについて
●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト)
酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。
●中煎り(ハイロースト)
酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。
●深煎り(シティ〜フルシティロースト)
酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。
●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト)
酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。

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標高2500mに位置するイルガチェッフェ村

シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。

イルガチェッフェの生産と風味

この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。

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