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グアテマラ エル・インヘルト農園 イエローナンセ 200g
¥2,800
とろりと甘い一杯。バナナを思わせるような果実感と甘味。ダークチョコレート、ヘーゼルナッツの余韻。 【ストーリー】 グアテマラ北部・ウエウエテナンゴ。切り立つ山々に囲まれたこの地で名門として知られるのが、エル・インヘルト農園です。ミクロクリマ(微気候)に恵まれた環境と、区画ごとの厳密な管理、丁寧な精製・選別を積み重ね、世界のスペシャルティコーヒーを牽引してきました。 ある年、農園主アルトゥーロは「黄色く熟す品種」をまとめて植えました。何年かして実がなると、どれも見事な黄色。ところが後に調べると、イエローカツーラとイエローカツアイの2品種が混在していたことが判明します。そこで、黄色系のみが育つ混植区画から収穫したロットを特別に分け、“イエローナンセ”と名付けました。 “ナンセ”とは、グアテマラなどで見られる黄色い小さな果実の名前。ロット名は見た目の色の連想に由来し、味わいそのものがナンセに似ているという意味ではありません。 偶然から始まった混植ロットは、結果として複雑で奥行きのある香味を生みました。とろりとした甘さ、果実を思わせるジューシーさ、そしてすっと消えるきれいな余韻。エル・インヘルトが積み重ねてきた精密さの上に、ちょっとした“遊び心”が加わって生まれた一杯です。 香り★★★★ 酸味★★ 苦味★★★ 甘味★★★★★ コク★★★★★ 国 グアテマラ 標高 1600m エリア ウエウエテナンゴ 品種 イエローカツーラ/イエローカツアイ 農園名 エル・インヘルト農園 生産処理 フリーウォッシュト 生産者 アルトゥーロ・アギーレ
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200g エチオピア グジ ベンチネンカ
¥1,800
最強のふたりが育てた、エチオピア グジのシングルオリジンコーヒー|Wete Ambela Coffee 【ストーリー】 エチオピア南部・グジの丘陵地にて、「生産の匠」メクリアと「輸出のプロ」エリアスが立ち上げたスタートアップ、Wete Ambela Coffee(ウェテアンベラ・コーヒー)。 ふたりは旧来の大規模流通に頼らず、小規模生産者と直接つながることで、より個性豊かでクリーンなコーヒーづくりに挑んでいます。 彼らは現地の学校への教育支援を続け、病院や発電所の建設も計画中。まさに「一杯のコーヒーが、未来をつくる」ことを体現する生産者です。 今回お届けするのは、グジ地域・標高約2,000mの自社ウォッシングステーションで丁寧に精製されたウォッシュドプロセスのロット。 フローラルでいて濃厚なフルーツジュースのような香り。口に含むとレモンやピーチのようなニュアンスはフルーツ感を存分に楽しませてくれます。紅茶のような透明感のある飲み口はすっきりしていますが物足りないことはありません。 このコーヒーを選ぶことは、ただ“美味しさ”を手に入れるだけではありません。 エチオピアの子どもたちの教育、そして小規模生産者の生活を支える一歩になります。 あなたの一杯が、誰かの未来につながっている。 そんな気持ちで飲んでいただけたら嬉しいです。 もっと詳しいストーリーは下へ進んでください。 香り★★★★★ 酸味★★★ 苦味★★ 甘味★★★★★ コク★★★★ 国 : エチオピア エリア : シダモ地方グジ 農園/精製所:ベンチネンカ 品種:原生種 グレード:G1 標高 : 2250m 生産処理 : ウォッシュド
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200g エチオピア イルガチェフェ G1 コンガ農協 ナチュラル精製
¥1,800
特段の甘さとフルーティーさ。 ストロベリー、ブルーベリー、など様々な完熟フルーツが混ざった甘く複雑な味わいです。 同じ農園の精製方法違いのイルガチェフと飲み比べても楽しいと思います。 その立ち上る香りで心躍るひと時をどうぞ。 焙煎度合い 中煎り 香り★★★★★ 酸味★★ 苦味★★★ 甘味★★★★★ コク★★★★ 国 エチオピア 生産者:HOMA農業協同組合(加盟農家数1,996軒) 標高:1,770-2,200m 規格:G1 Natural 組合所有のウォッシングステーションにて一貫生産 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g コロンビア ウィラ サンアグスチン村
¥1,500
ミルクチョコレートのような甘さと感じるチェリー。 コロンビア南部の名産地ヴィラのサンアグスチン村で獲れたコーヒーです。 個人的に昔から好きなコロンビアのサンアグスチン。ウィラの特徴である良質な酸がそうさせるのか飲んだ後のパッと口の中が明るくなるような甘さがたまりません。ブラウンシュガーやキャラメルなどを連想させる苦甘さが◎。心地よい酸味と円やかなコクをお楽しみください。 焙煎度合い 中煎り 香り★★★★ 酸味★★★ 苦味★ 甘味★★★★ コク★★★★ コロンビアはコーヒーの生産量世界第3位のコーヒー大国です。 国土の大半でコーヒーが栽培されていて、1年を通じて新鮮なコーヒーが収穫されています。 国 : コロンビア ウィラ地区南部 生産者:サン・アグスチン村の農家 標高:1,200-2,000m 品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど 生産処理 : ウォッシュド 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g 真夏の果実 中煎り
¥1,500
深煎りで始まった「真夏の果実」を中煎りで仕上げたブレンドです。 甘さが豊かなナチュラル精製のコーヒーを使い熟れた果実のような、トロピカルでジューシーなコーヒーに仕上げました。 香り★★★★★ 酸味★★★ 苦味★ 甘味★★★★ コク★★★ 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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エチオピア グジ ベンチネンカ 深煎り 200g
¥1,800
最強のふたりが育てた、エチオピア グジのシングルオリジンコーヒー|Wete Ambela Coffee 【ストーリー】 エチオピア南部・グジの丘陵地にて、「生産の匠」メクリアと「輸出のプロ」エリアスが立ち上げたスタートアップ、Wete Ambela Coffee(ウェテアンベラ・コーヒー)。 ふたりは旧来の大規模流通に頼らず、小規模生産者と直接つながることで、より個性豊かでクリーンなコーヒーづくりに挑んでいます。 彼らは現地の学校への教育支援を続け、病院や発電所の建設も計画中。まさに「一杯のコーヒーが、未来をつくる」ことを体現する生産者です。 今回お届けするのは、グジ地域・標高約2,000mの自社ウォッシングステーションで丁寧に精製されたウォッシュドプロセスのロット。 深煎りでもフローラルでエレガントな香り。赤色や紫色のフルーツを思わせる甘さ。 このコーヒーを選ぶことは、ただ“美味しさ”を手に入れるだけではありません。 エチオピアの子どもたちの教育、そして小規模生産者の生活を支える一歩になります。 あなたの一杯が、誰かの未来につながっている。 そんな気持ちで飲んでいただけたら嬉しいです。 もっと詳しいストーリーは下へ進んでください。 香り★★★★★ 酸味★★ 苦味★★★ 甘味★★★★★ コク★★★★ 国 : エチオピア エリア : シダモ地方グジ 農園/精製所:ベンチネンカ 品種:原生種 グレード:G1 標高 : 2250m 生産処理 : ウォッシュド
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200g エチオピア イルガチェフェ G1 コンガ農協 ナチュラル精製
¥1,800
特段の甘さとフルーティーさ。 ストロベリー、ブルーベリー、など様々な完熟フルーツが混ざった甘く複雑な味わいです。 深煎りになるとチョコレートっぽさやまろやかなコクが増してきます。 その立ち上る香りで心躍るひと時をどうぞ。 焙煎度合い 深煎り 香り★★★★★ 酸味★★ 苦味★★★ 甘味★★★★★ コク★★★★ 国 エチオピア 生産者:HOMA農業協同組合(加盟農家数1,996軒) 標高:1,770-2,200m 規格:G1 Natural 組合所有のウォッシングステーションにて一貫生産 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g インドネシア マンデリン ビンタンリマ
¥1,700
スマトラ島リントン地区のマンデリン。 力強さとトロピカルフルーツのような甘味溢れるコーヒーです。 ハーブ、スパイス、トロピカルフルーツ、レザー、と様々なフレーバーを感じさせてくれます。深煎りにしてもそのフレーバーは衰えず圧巻の個性を発揮します。 風味甘味が存分に感じるのは欠点の少ない綺麗な味わいから来るものです。 このマンデリンはクセになるほど旨いです。 焙煎度合い 深煎り 香り★★★★★ 酸味★ 苦味★★★★ 甘味★★★★★ コク★★★★ 国 : インドネシア エリア : スマトラ島北部 リントン・二・フタ及びパランギナン 標高 : 1400m 品種 : ティピカ 規格:G1 スクリーン17up 生産処理 : スマトラ式 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g 山のブレンド
¥1,600
深煎りのブレンドです。 大地を感じるフレーバーと滑らかで力強いコク。 焙煎度合い 深煎り 香り★★★★ 酸味★★ 苦味★★★ 甘味★★★★ コク★★★★★ 山頂で初めて食べたレトルトは、尾西のドライカレーと蟹汁でした。 一歩足を進めるたびに飛び立つ蝉。立ち並ぶ「ヒルに注意」の看板を見て、これでもかというほどヒル除けスプレーを振りかけました。 真夏の登山は初めてでしたが、普段とは比べものにならないほど、まさに滝のような汗をかきました。 いつもより多めに休憩を取りつつ、時折姿を見せるエメラルドグリーンの宮ヶ瀬湖を横目に、少しずつ山頂を目指します。 汗をかき、疲れた身体には、濃い味付けの食事が格別に美味しく感じられます。 この日のドライカレーと蟹汁は、普段なら少し塩辛く感じたかもしれませんが、疲労した体には最高の味付けでした。 「山で食べるごはんって、こんなに美味しいものなんだ」と、しみじみ感動したのを覚えています。 このとき持っていったコーヒーは、やや浅煎りのもの。香りや酸味を楽しむにはぴったりなのですが、この日この時は、ふと思ってしまいました。 「深煎りが飲みたい……」 疲れた身体に、濃い味の食事。 そんなときは、少し深煎りのコーヒーで、ゆっくりまったりしたくなるものです。 たとえば、マンデリンでアーシー(大地のような)な風味を、そこにブラジルを合わせて、甘くなめらかなコクをプラスして。 アウトドアでも、最高の一杯をぜひどうぞ。 ※山でなくても、美味しく召し上がれます。 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g コロンビア ウィラ サンアグスチン村
¥1,500
ビターチョコレートのような甘さと微かに感じるチェリー。 コロンビア南部の名産地ヴィラのサンアグスチン村で獲れたコーヒーです。 個人的に昔から好きなコロンビアのサンアグスチン。ウィラの特徴である良質な酸がそうさせるのか飲んだ後のパッと口の中が明るくなるような甘さがたまりません。ブラウンシュガーやキャラメルなどを連想させる苦甘さが◎。心地よい苦味と円やかなコクはミルクとも相性抜群ですよ! 焙煎度合い 極深煎り 香り★★★ 酸味★ 苦味★★★★★ 甘味★★★★ コク★★★★ コロンビアはコーヒーの生産量世界第3位のコーヒー大国です。 国土の大半でコーヒーが栽培されていて、1年を通じて新鮮なコーヒーが収穫されています。 国 : コロンビア ウィラ地区南部 生産者:サン・アグスチン村の農家 標高:1,200-2,000m 品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど 生産処理 : ウォッシュド 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g インドネシア マンデリン ビンタンリマ
¥1,700
スマトラ島リントン地区のマンデリン。 力強さとトロピカルフルーツのような甘味溢れるコーヒーです。 ハーブ、スパイス、トロピカルフルーツ、レザー、と様々なフレーバーを感じさせてくれます。深煎りにしてもそのフレーバーは衰えず圧巻の個性を発揮します。 結構深煎りなのでもちろん苦味はありますが、個人的には様々な風味の後に来る後味の甘さに惹かれています。しっかりとしたコクと突き抜ける甘味。 風味甘味が存分に感じるのは欠点の少ない綺麗な味わいから来るものです。 このマンデリンはクセになるほど旨いです。 焙煎度合い 極深煎り 香り★★★★★ 酸味★ 苦味★★★★★ 甘味★★★★ コク★★★★★ 国 : インドネシア エリア : スマトラ島北部 リントン・二・フタ及びパランギナン 標高 : 1400m 品種 : ティピカ 規格:G1 スクリーン17up 生産処理 : スマトラ式 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g 山のブレンド
¥1,600
山で飲みたくなって作った、ブレンドコーヒーです。 大地を感じるフレーバーと滑らかで力強いコク。 焙煎度合い 極深煎り 香り★★★★ 酸味★ 苦味★★★★★ 甘味★★★★ コク★★★★★ 山頂で初めて食べたレトルトは、尾西のドライカレーと蟹汁でした。 一歩足を進めるたびに飛び立つ蝉。立ち並ぶ「ヒルに注意」の看板を見て、これでもかというほどヒル除けスプレーを振りかけました。 真夏の登山は初めてでしたが、普段とは比べものにならないほど、まさに滝のような汗をかきました。 いつもより多めに休憩を取りつつ、時折姿を見せるエメラルドグリーンの宮ヶ瀬湖を横目に、少しずつ山頂を目指します。 汗をかき、疲れた身体には、濃い味付けの食事が格別に美味しく感じられます。 この日のドライカレーと蟹汁は、普段なら少し塩辛く感じたかもしれませんが、疲労した体には最高の味付けでした。 「山で食べるごはんって、こんなに美味しいものなんだ」と、しみじみ感動したのを覚えています。 このとき持っていったコーヒーは、やや浅煎りのもの。香りや酸味を楽しむにはぴったりなのですが、この日この時は、ふと思ってしまいました。 「深煎りが飲みたい……」 疲れた身体に、濃い味の食事。 そんなときは、少し深煎りのコーヒーで、ゆっくりまったりしたくなるものです。 たとえば、マンデリンでアーシー(大地のような)な風味を、そこにブラジルを合わせて、甘くなめらかなコクをプラスして。 アウトドアでも、最高の一杯をぜひどうぞ。 ※山でなくても、美味しく召し上がれます。 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味んを感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g ルワンダ
¥1,600
熟したフルーツの香りとチョコレートのような甘さ。強い味わいながら後味はスッキリ終わります。 焙煎度合い 極深煎り 香り★★★★ 酸味★ 苦味★★★★★ 甘味★★★★ コク★★★ 国 : ルワンダ 生産地区:同国西部ニャマシェケ地区 ウォッシングステーション名(水洗工場):コプロカ(COPROCA) 標高:1,700-1,900m 生産者数:1000農家 ドライミル(精選所):ルシジドライミル(ドーマン保有) 生産処理 : ウォッシュド 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
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200g 真夏の果実 極深煎り
¥1,500
ストレートはもちろんアイスコーヒーやカフェオレにおすすめの極深煎りブレンドです。 甘さが豊かなナチュラル精製のコーヒーを使い熟れた果実のような、トロピカルでジューシーなコーヒーに仕上げました。 香り★★★★★ 酸味★ 苦味★★★★ 甘味★★★★ コク★★★★ 焙煎度合いについて ●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト) 酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。 ●中煎り(ハイロースト) 酸味と苦味のバランスがとれた当店基準の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。 ●深煎り(シティ〜フルシティロースト) 酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。 ●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト) 酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
