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200g コロンビア ウィラ サンアグスチン村

¥1,400 税込

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ビターチョコレートのような甘さと微かに感じるチェリー。
コロンビア南部の名産地ヴィラのサンアグスチン村で獲れたコーヒーです。

個人的に昔から好きなコロンビアのサンアグスチン。ウィラの特徴である良質な酸がそうさせるのか飲んだ後のパッと口の中が明るくなるような甘さがたまりません。ブラウンシュガーやキャラメルなどを連想させる苦甘さが◎。心地よい苦味と円やかなコクはミルクとも相性抜群ですよ!

焙煎度合い 極深煎り

香り★★★
酸味★
苦味★★★★★
甘味★★★★
コク★★★★

コロンビアはコーヒーの生産量世界第3位のコーヒー大国です。
国土の大半でコーヒーが栽培されていて、1年を通じて新鮮なコーヒーが収穫されています。

国 : コロンビア ウィラ地区南部 

生産者:サン・アグスチン村の農家
標高:1,200-2,000m
品種:カスティージョ、コロンビア、カトゥーラなど
生産処理 : ウォッシュド

焙煎度合いについて
●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト)
酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。
●中煎り(ハイロースト)
酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。
●深煎り(シティ〜フルシティロースト)
酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。
●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト)
酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。

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「コロンビア南部の優良産地ウィラはサンアグスチン村から」

コロンビアでは、年間を通して国内のどこかでチェリーが収穫されています。地域によって生産環境や栽培方法が異なるので、「コロンビアコーヒー」といっても地域によって色々な風味を楽しむことが出来ます。
コロンビアコーヒーの産地といえば、昔からマニサレス(カルダス県)、アルメニア(キンディオ県)メデリン(アンティオキア県)が有名です。
今でもアンティオキア県はコロンビア有数のコーヒー生産地として知られています。し
かし近年急速に都市化が進み、若い世代は重労働のコーヒー栽培から離れてきています。
また昨今の天候異変の影響も大きく受け、生産量を減らしています。

一方南部では大きな産業が少ない為に農業依存度が高く、特に「マグダレナ SUP」が生産されているウイラ県では栽培面積も生産量も増え、ウイラ県の生産量はコロンビア全体の17.5%にまでなっています(2018年現在)。生産量が増えたことで安定供給も見込みえるようになり、注目度が上がっています。
また赤道に近いため高地での栽培が可能で、古くから品質の高さに注目が集まっていた地区で
す。良好な気象条件、土壌、そして豊かな自然の下、高品質(特に酸味と複雑な香り)のコー
ヒーが作られています。
さらに、このエリアだけで通年での供給が可能なので年間を通してフレッシュな豆を供給することが出来ます。生産者グループの発達も他県より進んでいます。
ウイラ県には37市町村があり、内35市町村でコーヒー生産がおこなわれています。コーヒー栽培面積は約 147,000ha で、約100,000の農園があり、約82,000 の生産者がコーヒー生産によって生計をたてています(2018年現在)。

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