200g ルワンダ
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熟したフルーツの香りとチョコレートのような甘さ。強い味わいながら後味はスッキリ終わります。
焙煎度合い 極深煎り
香り★★★★
酸味★
苦味★★★★★
甘味★★★★
コク★★★
国 : ルワンダ
生産地区:同国西部ニャマシェケ地区
ウォッシングステーション名(水洗工場):コプロカ(COPROCA)
標高:1,700-1,900m
生産者数:1000農家
ドライミル(精選所):ルシジドライミル(ドーマン保有)
生産処理 : ウォッシュド
焙煎度合いについて
●浅煎り(一般的にはミディアム〜ハイロースト)
酸味を感じ苦味はほとんどかんじません。その豆の個性を感じやすいです。良い酸味はフルーツの様な甘酸っぱさです。
●中煎り(ハイロースト)
酸味と苦味のバランスがとれた当店基準(ふつう)の焙煎度合いです。この煎り具合いに対して浅い深いが決まっています。
●深煎り(シティ〜フルシティロースト)
酸味が少なく、柔らかな苦味が出てきます。コクもありカフェオレなどミルクと合わせやすくなります。
●極深煎り(フレンチ〜イタリアンロースト)
酸味はほとんど無くしっかりとした苦味を感じます。良い苦味は焦げて尖ったものではありません。エスプレッソやカフェオレにも合います。
「ルワンダのコーヒーについて」
ルワンダのコーヒーの歴史は 1900年代初頭にドイツ人宜教師によりこの国にコーヒーが持ち込まれたことに端を発します。コーヒーは個々の農家の収入源であるばかりでなく、社会及び経済の発展に重要な役割を果たしてきました。今では40万もの小さな農家がコーヒー栽培に携わり、それによる収入を得ております。1994年にルワンダ大虐殺を経験し、一時生産量が激減しましたが、近年では30万前後の生産量に回復しております。
ルワンダのコーヒーの生産量のおよそ半分は小規模農家がドライパーチメントの状態にまで仕上げるために品質的に不安定なものが多いという懸念もありますが、欧米の援助によりウォッシングステーションの建設が各地で進んだため、プレミアムコーヒーの生産量は増えつつあります。2008年からはカップオブエクセレンスも行われています。
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